古着バイヤーは稼ぐプロの選択
古着バイヤーが
ここまで稼げる理由とは一体!?
古着バイヤースタートアップ講座にご参加いただき、ありがとうございます。
現役古着バイヤーとして活動しつつ、Vintage Buyer Collegeの校長として古着バイヤーの育成をしております、佐伯 由行(さえき よしゆき)と申します。
前職では教育関係の仕事をしていましたが、35歳でうつ病となりました。毎日深夜残業が辛くても家族のために頑張らなければならないと感じ、重圧が毎日かかっていました。結果的に、会社12年目でうつ病が発症しました。
しかし、現在は古着の仕事でバイヤーとして活躍しており、月に150万円以上の売り上げを達成しています。
「あの時は本当に苦しく、もう人生が終わったと思っていました。」しかし、会社員時代に副業感覚でやっていた古着バイヤーの仕事が私を救ってくれました。
現在は家族との時間を大切にしながら、好きな時間に好きな場所で働くことができています。12年の遠回りでしたが、今は子供の頃から好きだった服に囲まれながら自由に過ごすことができているので、人生を諦めなくて良かったです。幸せな毎日を送ることができているからこそ、心から「古着バイヤーと出会えて良かった」と思っています。
そこで今回は、スタートアップ講座を通して、
の状態であるどんな人でも、古着バイヤーとして活躍することができるよう順序立てて詳しくお伝えしていきます。
また、既に古着バイヤーとして活動しているカレッジ生の実例なども交えつつお伝えしますので、これより下の文章も一言一句見逃さず、ぜひご覧ください。
古着バイヤーとは一言で言うと、
“捨てられるはずだった古着の価値を見極めて、市場に再流通させる人”です。
最近では、社会的な価値も高く、「おしゃれな在宅ワーク」としても注目を浴びている、最先端の職業になります。
実はアパレル業界は環境汚染産業【第2位】とも言われており、環境への悪影響が深刻な業界となっています。
実際、服は着られなくなったら捨てられてしまうことがほとんどですが、大量の服を廃棄することによって、二酸化炭素の排出や土壌汚染といった環境汚染が起きているのです。
さらに服に関する環境汚染は捨てる時だけに限りません。
服を作る際にかかる環境への負荷も、かなり深刻であるという実態があるのです。
※引用:環境省HP
こういった環境問題を解決へと導き、いわゆる“持続可能な社会”を実現させるためには、
“服を大量生産・大量消費する社会を変え、1つの服をより長く着ること”
が必要不可欠となります。
しかし、“ファッションは楽しむもの”であるという前提の下、一つの服を長く着続けることは本意ではないことも多々あります。
そう言った面で古着バイヤーの、
『着られなくなった服を再び市場に流通させ、その服を着たいと思っている人に再度届ける』
という仕事内容は、社会問題的にも私たちヒトとしてのニーズも満たします。
だからこそ、古着バイヤーの存在は近年社会から猛烈に求められるようになってきているのです。
そう言った背景もあり、今古着市場は年々右肩上がりで市場が拡大し続けています。
そして、この古着市場の拡大は今だけではなく、今後も加速的に広がり続けていくと考えられているのです。
※引用:THREDUP調べ
この古着市場が拡大し続けている背景には、大きく分けて3つの理由があります。
“SDGs”という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
SDGsとは、持続可能な開発目標とも言われていますが、 簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことを言います。
2015年9月にSDGsが発表されたことによって、消費者の意識は大きく変わりました。
実際にSDGsが発表された直後の、2016年の古着の市場規模と2019年の古着の市場規模を比べてみると、約1.6倍近くも市場が拡大していることが分かるかと思います。
※引用:矢野研究所
つまりSDGsの発表以降、環境に配慮し古着を購入しようとする消費者が増えてきているのです。
こう言った背景も古着の需要が高まる要因の1つとしてあります。
2020年にコロナウイルスのパンデミックが始まり、それにより会社の業績が落ち収入が減ってしまったという方や、転職をせざるを得ない状況になってしまったという方が多く出ました。
そういった個人の努力ではどうしようもない環境の中、多くの人の意識の中に
・今の状況がずっと続くわけではない
・いつまたコロナのような状況に陥るかわからない
といった意識が芽生えることとなり、たくさんの人が自分の将来を真剣に考えるきっかけとなったのです。
そしてより多くの人が将来を真剣に考えることによって、人々のファッションライフスタイルに変化が訪れました。
コロナが流行し始めてから、“外出自粛”が政府から要請され、必然的に家の中にいる時間が増えた結果、家にいる時に着る服は、
“新品じゃなくて、比較的安く購入できる古着でも良い”
と考える人が増え、古着を購入する人が増えたのです。
実際、コロナパンデミックの間に初めて古着を購入したと答えた人は3300万人以上で、そのうちの76%の人は今後5年間で古着への支出を増やす予定だと答えています。
※引用:THREDUPホームページ
しかも、その傾向はアフターコロナであっても比較的変わらない、という結果も出ています。
いわゆる“おうち時間”を大切にする人や、企業のDX化により在宅で仕事ができる人が増えたことにより、家の中で過ごす時間を今後も大切にしていきたいという考え方をする人がたくさん出てきたのです。
※引用:株式会社ビデオリサーチ
これが、新品のアパレルの需要は低下しているのにも関わらず、中古アパレルである古着の売上が急上昇している理由です。
今“Z世代”と呼ばれる若者を中心に、古着がかなりブームになっています。
そして、この古着がブームになっているのは、『ただ単に古着が安いから』という理由ではなく、実は様々な要因が背景にあるのです。
そもそも今まで古着は、『汚い』『他人が着たもの着る事に抵抗がある』といった見られ方をされることも多く、古着を“あえて”着る、という選択をする人は比較的少ない傾向にありました。
その代わりに、ユニクロやGUを代表とするいわゆる“ファストファッション(大量生産型ファッション)”を着用する人が多かったのです。
しかし、2000年代序盤ファストファッションが流行しすぎたことにより、“同じ服”や“似ている服”が過剰に流通されることとなりました。
何にも打ち合わせをしていないのに、友達とたまたま同じコーディネートをしていたみたいな経験がある人も多いのではないかと思いますが、そう言った現象がたくさん起きるようになってしまったのです。
それにより、“安く”“自分の個性を表現できる”古着に注目が集まるきっかけとなったのではないか?と考えられています。
さらに最近ではSNSが台頭し流行することによって、自分自身をWEB上で発信するのが当たり前な世の中となってきました。
※引用:ニールセンモバイルネットビュー アプリからの利用 18歳以上の男女
つまり、他の人と一緒ではなく自分自身の個性を出したい、という想いが広く浸透してきていることが分かります。
そういった背景の中、古着ファッションを楽しむインフルエンサーが増えたり、各ファッション誌においても古着特集が組まれたりするようになったことから、古着ブームがさらに加熱してきました。
その結果、若者にとっての古着は、
・古着を着る事で、まわりとの差別化できる
・安く手に入るからコーディネートの幅が広がる
・古着は一点ものなので、個性的で自分を表現できる
という“コンテンツ”として親しまれるようになり、未だかつてない程のスピードで古着のブームが若者を中心に起こっているのです。
こう言った背景から古着市場は年々拡大していっており、今後も拡大し続けることが考えられているのです。
Vintage Buyer collegeではこれまで、150人以上の古着バイヤーを輩出してきました。
ありがたいことにその実績が認められ、数々のメディアにも露出していきながら古着バイヤーの魅力が認知され始めてきています。
そんな古着バイヤーの魅力が口コミで広がり、注目されている理由は大きく分けて
3つあります。
古着バイヤーとは先ほども説明した通り、『着られなくなってしまった服』を再び市場に流し、『古着を着たいと思っている人達に届ける』仕事です。
実は、この仕事の一連の取り組み自体が、SDGsそのものなのです。
SDGsは17個の目標から成り立っていますが、そのうち古着バイヤーは少なくとも6つの目標に関わっています。
なぜなら古着バイヤーは、捨てられるはずだった服をゴミにすることなく、それを古着として再び流通させていることから、温暖化をはじめとする環境汚染問題の抑止力としての働きをしているからです。
この働き方が地球にも優しいことから、
・世間の評判も良い
・古着好きのお客様からかなり喜ばれる
・古着バイヤー自身の満足度も高い
という、まさに三方良しの社会的な価値の高い職業と言えます。
全くの“ファッションへの興味ゼロ”“知識ゼロ”“スキルゼロ”の方でも、古着バイヤーとして結果が出やすい理由としては、この利益率が50%という脅威の数字にあります。
この利益率50%という数字は、他の小売業をしている企業と比べるとかなりの驚きの数字であることが分かるでしょう。
ではなぜ、古着バイヤーは利益率50%という脅威的な数字を叩き出せるのでしょうか?
それは、
・商品が本来捨てられるはずだった“古着”だから、当然仕入れコストも低い
・古着を着る人が増えたことによる古着市場の拡大、需要の増加
・古着市場の拡大によって古着の適正価格が上がってきている
というのが主な理由になります。
そもそも古着は、本来捨てられるはずだった服なので、当然安く購入することができます。
実際、こんなにも安く仕入れることが可能です。
さらに、古着市場の拡大が追い風となって古着の販売価格も自然と高くなってきています。
その結果、市場では1万円以上の値段がつく古着が、3,000円くらいで仕入れられるということなんかはザラにあります。
このように仕入れ値が安く、利益率が高い、という特徴をもつ古着バイヤーは初心者でも稼ぎやすく、副業としてスキマ時間に活動したい人にも専業としてガッツリ稼ぎたい人にも向いている仕事として注目を浴びているのです。
古着バイヤーとしてしっかりと稼げるスキルを身につけることができれば、携帯一つで仕事をすることができます。
つまり、あなたの好きなペースで好きな場所で仕事することが可能です。
そのため、
・ワーケーションをする
・育児のスキマ時間を使って稼ぐ
・映画を見ながら仕事をして稼ぐ
・仕事のお昼休憩時間を使って、仕事をする
こんなワークスタイルを実現することもできるのです。
実際、
『古着バイヤーは仕入れから、販売まで行うのですごく大変そう…』
『バイヤー自体、体力勝負なイメージ…』
こんな風に最初は思われる方も多いのですが、実はそんなことはありません。
というのも、古着の仕入れから販売までのフローは全て自動化することが可能なので、家から一切外に出なくても仕事が完結してしまうからです。
実際主婦の方からサラリーマン、お店のオーナーの方まで非常に幅広い方が、古着バイヤーとして活躍しています。
2019年5月13日。
日本の中でもトップ中のトップ企業であるトヨタ自動車の豊田章男会長はこのように語りました。
「終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきた」
この発言は日本中に衝撃を与え、多くの人が自分の将来を懸念するきっかけとなりました。
というのも、今まではどんなに嫌な仕事で消耗し続ける毎日であったとしても、20年30年は会社に務め続けることで安定的に稼ぐことができました。
しかし、この豊田会長の発言によって、そんな今までの、
“正社員として働いていれば、路頭に迷うことはない”
“1つの会社で働き続けることが大切”
“大企業に就職できれば将来安泰”
そんな“常識”が崩れ去り、1年後2年後には嫌々やっている仕事さえも奪われ、路頭に迷う可能性もある、という不安が多くの人の脳裏に浮かぶこととなったのです。
他にも、
・老後2000万円問題
・AIの発達
など、今私たちは自分の将来に関して、非常に様々な問題に直面しています。
そう言った先行きが不安定な中、重要視されてきているのが、
“自分1人でも稼ぐことができるスキルを身につける”ということです。
実際に、スキルを身につけられる副業を探している方がかなり増えてきており、その中でも、特に初めて副業にチャレンジする、という人から絶大な人気を誇っているのが、古着バイヤーという働き方なのです。
副業に古着バイヤーが選ばれる理由は、大きく分けると
の3つになります。
実際に今世の中にはたくさんの副業がありますが、それらと比較をしても『収入』『再現性』『働きやすさ(働く時間と場所の自由度)』の面で、古着バイヤーはピカイチだと言えます。
確かに、『FX』や『デザイナー』は収入面でみると魅力的です。
ですが、デザイナーであれば、クライアントの意向や方向性のすり合わせに長い時間をとられることが多いですし、一度制作が完了したとしても、クライアントの意向で半分以上作り変えなければいけないこともあります。
FXであれば、何千万、何億と稼げる可能性はありますが、特に稼いでいる人達は、24時間取引が可能なため相場が常に気になり、寝る時間も仕事の時間もプライベートの時間も常にパソコンから目が離せなくなくなってしまうことがあります。さらにリスクもかなりあるので精神的に辛く、眠れない日々が続く、なんて人もたくさんいます。
つまり、これらはたとえスキルが身についたとしても、時間の拘束が長く、短時間での副収入を望むことが難しいので、
自由なライフスタイルを望んでいる方にはあまりおすすめできません。
加えて『Youtube』や『アフィリエイト』という仕事もありますが、これらは
今からやってももう遅いという問題があります。
5年前程から始めていれば、今頃は毎日優雅な暮らしをしていたのかもしれませんが、今から始めるとなると、競合他社が多すぎて一筋縄ではいきません。
そして、YouTuberやアフィリエイトで収入を得るまでには、相当な時間を割き、分析や行動をしなければならないので、誰でもできるわけではないですし、月に1万円を稼ぐまでに相当な努力を重ねなければ到達することはできません。
つまり、確実に収入が得られるとは限らないのです。
その反面古着バイヤーは、
・高収入
・誰でもできる再現性
・短期間で習得が可能
という3つの項目を全て満たしています。
古着バイヤーはひいき目なしで、これまで紹介してきたどの副業よりも費用対効果は良いと言っても過言ではありません。
ファッション知識のない方、ビジネス経験0の方でも、正しい知識を身につければ時間をかけることなく、短期間で収入を得ることができます。
また、副業としても1日30分〜のスキマ時間から取り組むことができて、日頃忙しいサラリーマンや家事や育児で忙しい主婦、勉強でバタバタしている学生でも気軽に取り組むことができます。
副業として取り組み始めて、本腰を入れて本業として働くこともできますので、働き方にとても柔軟性があります。
さらに、1日の作業にノルマみたいなものは存在せず、場所もあなたの好きな場所で作業をすることができるので、誰でも取り組むことができます。
まとめると、人生が十人十色であるように、
古着バイヤーとしての働き方も十人十色です。
ですので、1日1時間というスキマ時間からでも取り組むことで、翌月から収入を得られるスキルを習得することができ、実際に収入が得られるため、満足感や充実感で満たされる。
それが古着バイヤーです。
もしかすると、
あなたはこんな風に
思っているかもしれません。
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コメントして欲しい内容は3つです。
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ということです。
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そのため、このオリエンテーション動画は“必ず2回”は視聴するようにしてください。
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コメント特典にも、“稼ぐ”古着バイヤーになるために重要な内容がたくさん含まれていますので、ぜひしっかりとコメントを記入して送ってください。
動画拝見いたしました。
分かりやすく古着バイヤーの良さが伝わってくる内容であっという間に時間が過ぎていました。
①スマホで仕入れる事が可能と仰っていましたが、服の状態をオンラインでどのように確認しているのか、根本的にスマホでどう仕入れが行われるのか疑問に思いました。
②低リスクという項目の中で売れる古着をピックするとありましたが、売れる古着の定義を早く知りたいと思いました。
市場の変化、お客様のニーズの変化にも左右されるものだと思うので、そこをどう公式化しているのかが楽しみです。
③私は古着を買い込んでしまい、ウォークインクローゼットを作ってしまうほどなのですが、それほど服には魅力があると思っています。この魅力をより多くの人に届けられる仕事に就きたいと考えております。
小山さん、佐伯です!古着バイヤーの世界に興味を持っていただき、ありがとうございます。
①カレッジで提携している卸先のネットツールは主に宅配アソートを使用して行います。電話やLINEで卸先に仕入れたい特徴の古着や色/個数/予算などをお伝えいただければ郵送でご自宅に届きます。外注先に届くようにすれば自宅がものであふれることがなくなりますよ!届いたものはいよいよ撮影してメルカリなどで市場に再流通させていく流れになります!信頼できる卸との提携があるからこそ可能となる仕入れ方法ですね。
②どのような服を仕入れるかは、全てターゲットで決まります。ターゲットが決まったら、どんな服がいくらくらいで売れるのかなどをリサーチしてから仕入れをするので、利益率と回転率が上がる仕組みをつくっていくことができるんですね。市場のトレンド、顧客の好み、そして古着自体の品質やブランドにもよります。目利きを鍛えるにはある程度経験が必要になりますが、最短最速で成功していくためには修正してくれるメンター(相談役)や一緒に学ぶ仲間が必要不可欠です。
③小山さんが古着に対して持つ情熱は、この仕事を成功させる上で大きな資産となります。古着の物語や背景を顧客と共有し、独自のスタイリング提案を行うことで、古着の価値を高めることができます。また、ソーシャルメディアなどを活用して、古着の魅力をより広く伝える方法も検討してみてください。
古着バイヤーは非常にやりがいのある仕事です。スタートアップ講座で仕入販売についてマルっと解説していきますのでお楽しみに!
①先日知り合った方が無人古着屋を経営されていて、おもしろそうだな、事業をたちあげるのであれば古着屋、古着バイヤーがいいな、と興味をもっていたところにこちらの広告を拝見しました。初期投資は少なくからでもいいということですが、収入ベースで開始から半年後に月50万年収600万を稼ぐと考えたら、初期投資費用はどれぐらい必要だと考えられますか?
②1 おそらく講座ではあまり話さないかなというところを聞きたいのですが、税務面、経理面において、作業量がどれくらい必要か、気をつけるところは何かというところを聞きたいです。個人事業主で始める場合、そこらへんが個人的に不得意なので気になります。
2 古着バイヤーのお仕事で、業界や仕事内容でグレーなところなどはどんなことがありますか?できる限りクリーン、ホワイトな仕事をしたいと思っています。私の知識で思い当たるグレーなところはあまりないと思っていて魅力に感じています。
3 長く続けられる仕事がいいと考えています。古着バイヤーの仕事を続けていく中で、売上が取りづらくなるリスクは何が考えられますか?考えすぎかもしれませんが、法律規制の可能性や現状の政府の動きの情報があれば知りたいです。貿易関連の問題がこれから起こると思うので、海外からの仕入れ価格が高騰して利益確保が難しくなることはリスクかもしれない、と思っています。
③上記ではいろいろ質問しましたが本心では、古着バイヤーはけっこう固くてコツコツやれば結果に繋がると思っています。しっかり学びたいと思います、スタートアップ講座楽しみにしております!
KEISUKEさんコメントありがとうございます!佐伯です!
①収入目標を月50万円、年収600万円(利益率50%)と設定すると、月に100万円の売上が必要ですね。初期投資費用は、仕入れコスト、店舗運営費(オンラインの場合はプラットフォームの手数料など)、マーケティング費用などを考慮する必要があります。一般的に、高品質の古着を安価で仕入れて高く売るモデルを想定すると、初期投資は仕入れコストに大きく依存します。詳細な計算には、具体的な仕入れ価格や販売価格、販売数などのデータが必要ですが、初期の流動資金として数十万円から数百万円が考えられますね。
②1.税務面では、所得が一定額を超えると確定申告が必要になります。個人事業主として開始する場合、青色申告を行うことで税制上の優遇措置を受けられる可能性があります。経理面では、売上、仕入れ、経費などの記録を正確に行い、必要に応じて専門家(税理士など)の助言を求めることが大切です。
2.古着バイヤーの業界において、一般的に知られているグレーゾーンとしては、正規品と偽物の区別、版権に関わる商品の取り扱いには注意が必要です。また業として古着バイヤーを行う場合には古物商の許可が必要ですので無許可営業とならないように注意しましょう。クリーンなビジネス運営を心掛けることは、長期的に信頼とブランドイメージを構築する上で重要です。
3.僕がおすすめする仕入先は卸倉庫になります。卸倉庫の品は海外からバイヤーが買い付けたものを国内で販売する流れです。売上が取りづらくなるリスクとしては、市場の飽和、消費者の趣向の変化、海外からの仕入れ価格の高騰なども考えられます。特に、国際貿易に関わる法律規制や税制の変更は、仕入れコストに直接影響を与える可能性があります。現状の政府動向や貿易関連の情報には、常に注意を払い、柔軟にビジネスモデルを調整する必要があります。ただ、現状の選択肢の状況を考慮してもやはり卸が一番おすすめです。その理由はスタートアップ講座で解説しますね。
③古着バイヤーとして成功するためには、市場のトレンドを把握し、適切な仕入れと販売戦略を立てることが重要です。また、税務や経理の知識も必要不可欠です。KEISUKEさんがお持ちの情熱と事業に対する真摯な考え方は、古着バイヤーとしての成功につながる強みになるでしょう。スタートアップ講座で学ぶことで、さらに具体的な戦略や知識を深め、理想のビジネスモデルを構築できるようになるはずです。経験を積みながら、徐々に自分のスタイルを確立し、古着に関わるコミュニティや顧客との関係を築いていくことが大切です。
最後に、どんなビジネスもリスクが伴います。市場の変化に柔軟に対応し、リスクを管理する能力が成功の鍵となります。古着バイヤーとしてのキャリアを通じて、不確実性の中でもチャンスを見出し、それを最大限に活かすことができれば、目標とする収入を達成し、さらにはそれを超えることも可能です。スタートアップ講座での学びが、その旅の素晴らしいスタートとなりますように。未来の成功に向けて、最高の準備をしてください。
①、②個人の古着についての様々なことが身につくのは伝わって来ましたが、実際にどのようにして、どの部分が収入につながってくるのかが気になりました。
③日常生活の隙間でお小遣い程度の収入があれば有難い。
Noさん、動画をご覧いただきありがとうございます。佐伯です。古着バイヤーとしての活動について興味を持っていただき嬉しいです。
1.古着バイヤーとしての収入は、主に仕入れた古着を販売しその差額から得られます。
仕入れ: 古着の仕入れは、リサイクルショップ、古着市場、オンラインオークション、卸売市場などから行います。仕入れ価格を抑えることが、利益を出すための鍵です。
販売価格の設定: 商品の状態、ブランド、希少性、市場の需要を考慮して販売価格を設定します。適切な価格設定が、収入に直結します。
販売: フリマアプリ、オンラインショップ、自身のSNSなどを通じて販売を行います。効果的な販売戦略と顧客対応が、収入の向上に繋がります。
2. 日常生活の隙間時間を利用して、お小遣い程度の収入を得ることは十分可能です。小規模から始めて徐々に規模を拡大することで、安定した収入を目指すことができます。最初は少ない仕入で始めて、経験を積みながら徐々に仕入れる商品の質と量を増やしていくことがおすすめです。
3. ポイントはターゲットの設定とリサーチです。どのような古着が需要があるのか、常に市場の動向を把握しておくことが重要です。また、古着の品質、ブランド、時代背景などについて学ぶことで、より価値のある商品を見極められるようになります。さらに、顧客とのコミュニケーションも大事です。販売後のフォローアップや顧客のフィードバックを大切にすることで、リピート顧客を増やすことができます。
Noさんが古着バイヤーとしての活動を通じて、望む収入を得られるようになることを心から応援しています。日々の生活の中で少しずつでも前進し、目標に近づけるよう取り組んでいってください。
古着バイヤーとゆう仕事がある事は知っていましたが、どうゆう風に稼いでるんだろうと思っていた時はありました。でもその時はただ思っていただけで深くは追求したりしませんでした。
実は今回の事を知ったきっかけは、弟にコレ兄貴にむいてるんじゃない?と言われたのが始まりです。まだ初めてもないので特に疑問に思う事もなく興味だけが先走ってる感じです。
情報については、古着のサイズとかについても売れる売れないとかあるのかを知りたいです。
あくまでも夢なんですが、今は本業があり今すぐに実行はできないのですが、BARとか開いてそこに洋服や小物もとかも売っているお店を開けたら最高だなと思っています!
HIROKIさん、コメントありがとうございます!弟さんの提案から古着バイヤーという職業への興味を深く持っていただきありがとうございます。とても嬉しいですね。
1.古着のサイズは、確かに売れ行きに影響します。最近のトレンドはゆったり目のシルエットが好まれる傾向にありますね。特定のニッチな市場では、プラスサイズや特殊なサイズの古着も高い需要があります。また、ヴィンテージ古着の場合、サイズ表示が現代のものと異なることがあり、正確な採寸情報を提供することが重要です。売れる古着を見極めるには、市場の需要を理解し、ターゲット顧客の嗜好を把握することが必要です。
2.まだ古着バイヤーとして活動を始めていないとのことですが、興味がある段階で市場調査や情報収集を始めるのは良いスタートです。フリマアプリやオンラインプラットフォームでの販売、古着に関する知識の習得、仕入れ先の探索など、少しずつ知識を深めていくことをお勧めします。
3.BARと古着や小物を販売するお店を開くという夢は、非常に魅力的です。このようなユニークなビジネスモデルは、お客様に新しい体験を提供し、特定のコミュニティに根ざした場所になり得ます。現在本業があるとのことですが、副業として古着バイヤー活動を始め、徐々にビジネスプランを練り、将来的には夢を実現させるための基盤を作っていくことが可能です。
HIROKIさんが古着バイヤーとしての第一歩を踏み出し、最終的にはご自身の夢を実現できることを心から応援しています。興味があることを追求し、情熱を持って取り組むことで、きっと素晴らしい結果に繋がるでしょう。
興味深いお話ありがとうございました。
当日の視聴楽しみにしております。
➀古着が好きなだけで、大丈夫なのか
心配になります。
②初期費用、投資金額など不明な部分が
あります。
③古着が好きな人達と繋がる事で
コミュニティを広げていきたいです。
daiさん、コメントありがとうございます。佐伯です。古着バイヤーへの興味と将来の展望についてお話しいただき、大変嬉しく思います。
1. 古着が好きという情熱は、古着バイヤーとしての活動において非常に重要な動機付けになります。情熱があれば、必要な知識やスキル、ネットワークを築く過程での挑戦も乗り越えやすくなります。古着に対する愛情は、良質な商品を見極める目利き力を養う基礎となり、顧客との信頼関係構築にも繋がります。
2. 古着バイヤーとしてスタートする際の初期費用は、目指すビジネスモデルや規模によって大きく異なります。初心者の方には5,000円から30,000円程度の仕入れから始めることをおすすめしています。重要なのは、無理なく続けられる範囲で始め、徐々に事業を拡大していくことです。また、仕入れる商品の種類や量、販売チャネルの選定によっても、必要な投資額は変わってきます。
3.古着が好きな人々との繋がりは、新たな発見や学び、ビジネスチャンスに満ちています。SNSやフリマアプリ、古着関連のイベントなどを活用してコミュニティに参加し、積極的に情報交換を行うことで、関係性を深め、ビジネスの幅を広げることができます。また、同じ趣味を持つ仲間との交流は、モチベーションの維持にも繋がります。
daiさんが古着バイヤーとして成功し、古着愛好家との豊かなコミュニティを築けるよう心から応援しています。古着に対する情熱を大切にしながら、一歩一歩前進していってください。
1️⃣本当ならば希望を感じました。
2️⃣資金がどのくらいかかるか?
具体的な販売の仕方
本当にスマホのみて販売出来るか?
3️⃣投資の仕事で一時良い時期がありましたが
世界の環境が変わり3千万位の
借金があります。
山口春子さん、動画をご覧いただきありがとうございます。佐伯です!
1. 古着バイヤーとしての活動は、ファッションへの情熱を生かしつつ、環境にも配慮した持続可能なビジネスを展開することが可能です。この分野での成功は、市場のニーズを理解し、効率的な仕入れと販売戦略を実行することによって実現可能です。
2. 古着バイヤーとしてのスタートアップに必要な資金は、活動の規模や目標によって異なります。初心者の方には5,000円から30,000円の仕入れからスタートすることをおすすめしています。仕入れる商品の質と量に応じて、必要な資金を計画的に考えることが重要です。販売についてはメルカリを使います。商品の写真撮影、説明文の作成、価格設定などをスマホ一台で行うことが可能です。効率的な作業フローを構築することが成功のカギとなります。スタートアップ講座では仕入販売のノウハウを具体的にお伝えしていきますね。
3. 過去に投資の仕事で良い時期があったものの、世界の環境変化により大きな借金を抱えることになったという経験は、非常に厳しいものであったことと思います。古着バイヤーとしての活動は、低リスクで始めることができ、地道に取り組むことで徐々に収益を上げていくことが可能です。財務状況を改善し、新たな収入源を確立するための一歩として、古着バイヤーにとり組まれてはいかがでしょうか。
山口さんが古着バイヤーとして新たな希望を見出し、経済的な自立に向けて前進できることを心から願っています。成功には時間がかかるかもしれませんが、一歩ずつ確実に進むことが大切です。
1.はじめまして。貴重なお話ありがとうございました。私は普段副業としてではなく、フリマアプリなどを使って着なくなった服を売ったり、可愛い服を安く購入したりしています。バイヤーというものは、またそれと一緒なのかなと思いました。
2.売れる商品として、商品情報の言葉選びが1番重要だと思っているのですが、どんなワードが検索されやすいのでしょうか。物によって違うかもしれませんが、全くヒットしなければ売上に繋がらないので、教えて頂けると幸いです。また、メルカリやラクマ以外にも売れやすいアプリがありましたら教えて頂きたいのと、仙台在住なのでバイヤーがよく行く仕入れ先などがあれば教えてください。
3.現在は、家の服の量が多くて仕方なく売る、ということでアプリを使っていますが、今後はバイヤーとして服を売ることも視野に入れています。元々ファッションが好きなので、楽しみながらできたら良いなと考えております。
Kotoさん、初めまして。佐伯です!
1.フリマアプリでの個人的な売買活動と古着バイヤーとしての活動は似ているようで根本的に異なります。古着バイヤーは、市場の需要を深く理解し、利益を得るための仕入れから販売までのプロセスを管理します。また、古着バイヤーはしばしば複数の販売チャネルを駆使し、より広い顧客基盤にアクセスします。
2.必ず売れる商品を仕入れるためには、ターゲットの設定とリサーチがポイントです。ターゲットを決めてリサーチをしっかり行うことで売れる商品を仕入れることができるようになります。だからこそ利益率・回転率を高めていけるようになるんですね。商品情報のキーワード選択もターゲット次第ということになります。また販売先の選定も同様です。Kotoさんが設定したターゲットに「刺さって」いれば売れていきます。仕入先は様々なルートがありますが、僕がおすすめする仕入先は卸倉庫になります。スタートアップ講座ではなぜ卸倉庫なのかという理由をお伝えしますし、良い仕入れ先の見極め方についてもお話していく予定ですので、そちらも参考にしていただけたらと思います!
3.ファッションへの情熱は、古着バイヤーとしての活動において大きな動機付けとなり得ます。楽しみながら、そして学びながら活動を進めることが可能です。成功するためには、トレンドの理解、顧客の好みを把握し、独自のセンスを活かした商品選定が重要です。また、販売戦略を練り、顧客とのコミュニケーションを大切にすることで、徐々に信頼と実績を築いていくことができます。
Kotoさんが古着バイヤーとして、自分の好きなファッションに関わりながら、充実した活動を送れるよう願っています。市場の動向を常にチェックし、自分なりのスタイルを追求することで、きっと多くの人に愛されるバイヤーになれますよ。一緒に頑張りましょう!
動画見ました。
①結局はやはり目利きが必要かで、その目利きこそが今後の収益に関わってくるから、その目利きの方法についての謎が深まりました。
②上記と同様の目利きについて
③私は「半年で専業を超える収益をつくる」を目標としてやっていきたいと思ってます。難しいことはできませんが、ある一定の作業をコンスタントに行い実績が確実につくものなら、やっていく自信はあります。それが叶うなら、古着バイヤーになって独立したいです。
うっちーさん、動画をご覧いただきありがとうございます!佐伯です!
古着バイヤーとして成功するためのキーである「目利き」に関する興味と、専業としての目標に向けた意気込みを感じ取ることができ素晴らしいですね!
1. 確かに古着バイヤーとしての成功は、良質な商品を見分ける目利き能力に大きく依存します。この能力は経験と知識に基づいて磨かれるもので、トレンドの理解、ブランド知識、商品の状態を正確に評価する技術などが含まれます。目利きを養うためには、市場のトレンドを追い続けること、さまざまなブランドや商品に触れること、そしてなにより多くの商品を実際に手に取ってみることが重要です。また、他のバイヤーの販売戦略や商品選定について学ぶことも、視野を広げるのに役立ちます。
2. 目利き能力を磨く上で、オンラインセミナーや書籍、業界の展示会への参加なども有効です。また、成功している古着バイヤーのブログやSNSをフォローし、彼らの考え方や分析方法を学ぶこともおすすめします。実践を通じて得られる経験は何よりの財産となり、徐々に自分なりの目利きの基準を確立していくことができます。
3. 「半年で専業を超える収益をつくる」という目標は大変野心的で素晴らしいです。古着バイヤーとしてコンスタントに作業を行い、確実に実績を積み重ねることは、目標達成のために重要です。計画的に活動を進め、仕入れから販売、顧客対応に至るまでのプロセスを効率化することで、目標の収益を実現することが可能になります。
うっちーさんが古着バイヤーとしての目利きを磨き、目標に向けて着実に進んでいけるよう、心から応援しています。古着バイヤーとして独立し、成功を収められる日を楽しみにしています!
1:仕入れも含めて全てがスマホだけ、オンラインで可能とのこと、具体的な方法が気になります。
2:1日30分〜と短時間でできること、仕入れもですが、販売購入、顧客対応…とたくさんやることあるイメージなので、効率よく短時間でスマホだけでできる方法、早く知りたいな、と思いました。また、副業としてはじめることで本業との兼ね合い…というか、注意することなどあれば聞きたいです。
3:元々古着は好きだけど、なかなか店舗とか行ったりもできなくて、自分自身も欲しいという気持ちを含めて、バイヤーの仕事が気になりました。好きなことを楽しくできる仕事、が理想的で、古着バイヤーが副業で始めて副業のままなのか…わかりませんが、古着バイヤーで稼げるようになれば、やりたいこと・やってみたかったことへの挑戦もしやすいのかな、と思っています。
はるさん、コメントありがとうございます!
古着バイヤーとしての活動について、具体的な方法や時間管理、副業としての取り組みについてのご質問をいただき、ありがとうございます。一つずつお答えしていきます。
1. 古着バイヤーとしての活動は、確かにスマホ一台で全てを行うことが可能です。仕入れに関しては、オンラインの卸売市場、フリマアプリ、オークションサイトなどを利用し、商品を選び出します。販売においても、フリマアプリや自身のオンラインショップ、SNSを駆使して商品を紹介し、販売を行うことができます。商品写真の撮影、説明文の作成、価格設定まで、スマホを活用して効率よく作業を進めることができます。
2. 短時間で効率的に作業を進めるためには、作業の優先順位をつけ、時間を区切って集中的に取り組むことが重要です。例えば、1日の始めに仕入れを行い、昼休みに商品写真を撮影し、夜に商品説明の作成と投稿を行うなど、日々のルーチンを作ることが効率化の鍵となります。副業として取り組む際は、本業とのバランスを崩さないよう、仕事のスケジュール管理に注意し、オーバーワークにならないよう配慮が必要です。また外注化をおこなうことで作業効率がグンっとあがりますよ。
3. 古着が好きという情熱は、古着バイヤーとしての活動において大きな強みとなります。好きなことを楽しく行いながら収益を上げることができれば、より多くの時間と資金を自分自身のやりたいことに投資できるようになります。古着バイヤーとしての経験は、将来的にさらに大きな夢や挑戦に繋がる貴重なステップとなるでしょう。
はるさんが古着バイヤーとして活動を始め、副業としての成功を収め、最終的には好きなことを通じて理想の生活を実現できることを心から応援しています!
①古着バイヤーと転売してる人は同じだと思っていました。
転売はよく聞きますし、フリマサイトではありふれていますが、古着バイヤーは直接卸から仕入れているという違いやスキマ時間、低コストでやれるという新発見もありました。
知らない世界、知らない職業を覗いた事で世界が変わりました。
②仕入れ方の一部はわかりましたが、どういう風に販売をしているのかを知りたいです。
在宅型や店舗販売をされている方と様々だと思いますが、どういうサイトを使い、どういう風に売っているのか、どういう風に価格設定をしているのか知りたいです。
後、古物の販売証明などを届け出ないといけないかなども知りたいです。
③現在は副業として考えています。
元々服が好きで、いつかはアパレル展開をしていけたらと考えています。
現在は教え子さんの話のようにフリマサイトで古着を販売しています。
が、売れづらいです。そういった点でも何が悪いのか研究出来たらもっとアパレルへの夢へ近づけるのかなと思ってます。
小松和志さん、コメントありがとうございます!佐伯です!
古着バイヤーとしての活動に関する洞察と、ご自身のビジョンについて共有していただき、大変興味深く読ませていただきました。古着バイヤーと転売の違いについての新たな発見や、具体的な販売方法に関する質問などありがとうございます。
1. 古着バイヤーと転売者の主な違いは、仕入れ源とビジネスへのアプローチにあります。古着バイヤーは、卸売市場や直接の仕入れルートを通じて、独自の商品をセレクトし、顧客に提供します。これに対し、転売は既存の商品を再販する行為を指します。古着バイヤーは、ファッションへの深い理解と目利きが求められ、商品への付加価値を重視します。
2. 古着バイヤーは、フリマサイト、自身のオンラインショップ、SNSプラットフォームなど様々なチャネルを利用して販売を行います。価格設定については、商品の仕入れ価格、市場価値、競合との比較、ターゲット顧客の購買力を考慮して決定します。古物商の許可に関しては、古着バイヤーを職業として営業する場合には必要になりますが、自分のモノの売却や試しに取り組んでみるということであれば必要ないでしょう。具体的な要件については、管轄の自治体にご確認ください。
3. フリマサイトでの古着販売が売れづらい場合、商品の撮影方法、説明文の工夫、ターゲット顧客の再検討など、さまざまな改善点が考えられます。また、トレンド分析や顧客ニーズのリサーチを深めることで、より魅力的な商品ラインナップを提供できるようになるかもしれません。スタートアップ講座では仕入販売について具体的なノウハウ(写真の撮り方など)についてもお話しますので期待していてくださいね。
アパレル展開に向けての夢をお持ちであることは素晴らしいです。古着バイヤーとしての経験は、将来のアパレルビジネスにおいても大きな財産となります。市場の動向を理解し、お客様との関係を築きながら、ご自身のブランドや店舗を展開する夢に近づいていくことを心から応援しています!